12月16日(月)の社員勉強会では、令和7年4月より施行される建築基準法の改正ポイントについて学びました。
今回の建築基準法改正は2050年のカーボンニュートラルや2030年温室効果ガス削減目標達成を成し遂げる事を目標とした法改正とのことでした。
地球環境全体のことを考えると今回の法改正は大変良い事であると思います。地球環境以外にも建築物の安全性向上、快適性向上その他たくさんのメリットがあるそうです。その分、設計施工の複雑化やコスト増加、工期の長期化等のデメリットが発生する恐れがありますが、お客様にはご迷惑をかけず、コンプライアンスを遵守して、お客様に喜ばれる製品作りに努めたいと思います。