4月15日(月)の社員勉強会では、『熱中症対策・がんとその対策』について学びました。
『熱中症対策』についてのDVD鑑賞後、アフラック生命保険株式会社 吉田様に講師をお願いして『がんとその対策』について学びました。
●熱中症対策について
熱中症を引き起こす要因は【環境】【行動】【健康】の3つに大別されます。
【環境】原因:高温、多湿、輻射熱、無風または熱風 対策:スポットクーラーの設置、屋外ではシートで日陰を作る
【行動】原因:長時間の身体活動、汗が蒸発しにくい服装 対策:作業時間を短く区切ってこまめに休憩する
【健康】原因:脱水、発熱、欠食、睡眠不足 対策:こまめな水分補給、規則正しい生活
【熱中症予防のポイント】服装を工夫する、こまめな水分・塩分補給をする、環境省のサイトをチェックする等
●がんとその対策について
私たちの体内には、がん細胞が1日に5000個できていて、その他の細胞が、がん細胞を退治することによって罹患を防いでいます。
しかし、今や一生のうち2人に1人ががんと診断されており、身近な病気といえます。
また、罹患者のうち3人に1人がうつ病等の精神的な病を発症しており、心のケアも大変重要です。
熱中症もがんも身近な問題だという事を再確認できた勉強会でした。
対策や保険の見直し等、自分にできる事をしたいと思います。
吉田様、大変為になるご講演ありがとうございました。