泰勝寺跡仰松軒保存修理工事が完成致しました!

立田自然公園内の、泰勝寺跡仰松軒保存修理工事が完成致しました。

本日(3月19日(土))より、 『全国都市緑化くまもとフェア くまもと花とみどりの博覧会』の開催に合せて 公開されます。

熊本観光連盟のホームページによりますと 、細川ガラシャ様が眠る墓石があり、妙解寺と同じく細川家の菩提寺として建立された泰勝寺の跡だそうです。

細川家初代藤孝夫妻と2代忠興公と妻ガラシャの墓「四つ御廟」をはじめ、第10代斉茲以下の藩主の墓と園内には杉木立に囲まれた「苔園」、また武人でありながら茶道にかけては国内随一といわれた忠興公の原図に基づき復元された茶室「仰松軒(こうしょうけん)」などがあります。                                豊後街道から寺跡までの参道跡には、宮本武蔵にまつわる「引導石」もあります。

緑に囲まれたこの公園は、市民の憩いの場として親しまれています。

皆様も是非お立ち寄り下さい。

また、5月22日(日)まで開催される、『第38回 全国都市緑化くまもとフェア くまもと花とみどりの博覧会』は、まち山(立田山)エリア の他にも 街なかエリア(熊本城公園及び花畑広場一帯)、水辺エリア(水前寺江津湖公園一帯)等にて開催されます。

泰勝寺跡仰松軒がある立田自然公園から立田山お祭り広場エリア までは、車で10分程ですので、是非こちらもお楽しみ下さい。

                 

                                                           熊本観光連盟ホームページ    http://kumamoto.guide/shugaku/programs/detail/207

全国都市緑化くまもとフェア  くまもと花とみどりの博覧会 ホームページ      https://www.kumaryokkafair.com/

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