8月26日より9月6日まで熊本工業高校実習棟改築工事の現場に、日本大学から佐藤吉一さんがインターンシップに来られました。
佐藤さんは大学卒業後、現場監督の道を目指しており、そのために今回のインターンシップを申し込まれました。
インターンシップを経験する前は、現場というのは様々な業者が混在しているので意見の対立などが日常茶飯事行われていて雰囲気がどうだろうか?と思っていたそうですが、今回のインターンシップを経験して、監督と協力業者、または協力業者同士がお互いに協力し合って一つの建築物を建てている、その姿を目の当たりにし、よりいっそう現場の素晴らしさ、魅力を感じ、現場監督への憧れをさらに強くしたそうです。
また、『所長の松永さんには、アクシデントを想定して、その1次対策、2次対策、3次対策、さらにそれ以上の対策を常に考えて現場を運営されていると話を聞きました。自分も日頃の生活で常に考えるように訓練したい』と思ったそうです。
佐藤さんがインターンシップに取り組む姿は大変真面目で、積極的で絵に描いたような優秀な学生さんであったと現場担当者から聞きました。これからも頑張ってください!