以前にも改修工事でお世話になったホテルサンルート熊本様ですが、今回は7階客室の内部改修工事を担当させて頂きました。

写真には写っていませんが、床も貼り直してあり、大変きれいで清潔感溢れる明るいお部屋となっています。もちろん、シャワーやトイレも更に快適度アップされています。

新しく生まれ変わった7階客室は、ミニキッチン付きで、長期滞在にも適したお部屋になっています。

熊本市の繁華街ど真ん中に位置するホテルサンルート熊本様です。場所も申し分なしでしょう。7月1日(土)から宿泊可能との事ですので、皆様是非ご利用ください！

令和5年度　全国安全週間スローガン　　

「　高める意識と安全行動　築こうみんなのゼロ災職場　」

令和5年6月26日(月)朝礼終了後、社内安全関係表彰式が執り行われましたのでご紹介致します。優良作業所及び安全標語の優劣は安全担当役員を含む8名の討議により決定されました。

★優良作業所の部★

【優秀賞】

　(建築)　平成とうや病院改修工事［所長：坂本武士］

　(土木)　熊本3号四方寄地区改築2期工事［所長：山本正文　現場代理人：坂本純一］

【優良賞】

　(建築)(仮称)ココファン藤崎の杜新築工事［所長：筑後竜太］

　(土木)白川中原地区3工区築堤工事［所長：芹川俊　現場代理人：釘野浩彰］

　　　

【努力賞】

　(建築)りんどう保育園改築工事［所長：本山裕也］

　(土木)九州中央道西原地区改良18期工事［所長：渕上正樹　現場代理人：釘野浩彰］

　(建築)芳野旅館豪雨災害復旧工事［所長：住本幸也］

★安全標語の部 ★ （応募者数・・・36名　　応募数・・・67句）

【天賞】　工事部 　森　浩一

　みんなで気づこう職場の危険　みんなで築こう『ゼロ災害』

　　

【地賞】　工事部 　吉本　清則

　過信せず　初心に帰り全員参加の危険予知　みんなで目指そう「ゼロ災害」

　　

【地賞】　工事部 　與田　昌法

　慣れたら見直せ　その作業　気づいて良かった　あの作業

　　

【地賞】　総務部 　國岡　美香

　気をつけよう　慣れた作業と　不慣れな現場　気持ち引き締め　ゆとりを持って

　　

【佳作】　総務部　 上杉　光子

　気をつけて！　慣れた頃にやってくる　大きな事故も基本から　日々の確認確実に

　　

【佳作】　工事部 　釘野　香織

　いつもの作業　慣れた気持ちが招く事故　初心忘れず　安全確認

　　

【佳作】　工事部 　田中　高志

　しっかり締めよう　心と身体にフルハーネス

　

6月22日(木)14時より、熊本ホテルキャッスル2階キャッスルホールにおいて、熊本県建築協会主催により第36回安全大会が開催されました。

大会スローガンは

『高める意識と安全行動　築こうみんなのゼロ災職場』

1部では、物故者黙祷から始まり、代表者挨拶や無事故社表彰等が行われました。

2部では、熊本県労働局基準部健康安全課の近藤様による『建設業における労働災害の動向及び労働災害防止対策』、全国健康保険協会熊本支部健康グループの福島様による『健康づくりにチャレンジ！～私も脂肪肝！？～』、中央労働災害防止協会九州安全衛生サービスセンターの武石様による『高める意識と安全行動　築こうみんなのゼロ災職場』をご講演頂きました。

建設業界は労働者の高齢化や来年4月からの労働時間規制等大変大きな問題を抱えておりますが、安全はそれらの問題より更に大きな問題であります。今回の安全大会参加により着工から竣工まで事故を起こさない、誰一人被災者をつくらない事を再度誓いたいと思いました。

6月20日㈫、グランメッセ熊本にて、熊本県建設企業の魅力発見フェアが開催され、弊社岩永組も出展致しました。

弊社のブースには、約70名の学生さんが足を運んで下さいました。

真剣に話を聞いて積極的に質問してくださる皆さんの姿勢に、私たちは大変嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

沢山のご来場ありがとうございました！

6月9日(金)に九州電力株式会社本社で行われた調達パートナー表彰式にて「優秀調達パートナー賞」を受賞致しました。

株式会社熊谷組・飛島建設株式会社・株式会社岩永組共同企業体にて施工しております、「黒川第一発電所の総合更新（復旧）工事（１工区）」において、導水路補強工法見直しや調整護岸補強の取止め等によるコスト低減に貢献したという事で、今回このような賞を頂きました。

これからもお客様目線にたった工事を行い、ご注文頂いたお客様に喜んでいただけます様努めていきたいと思っております。

6月16日(金)は、ふれあい美化ボランティアの実施日でした。

今朝は24名もの社員が清掃活動に励みました！

6月も半分が過ぎ、暑い夏が近づいていますね。

熱中症等に注意し、自分の身体は自分で守りながらも周囲に気を配り、互いに気遣いながら暑い夏を乗り越えていきましょう！

5月19日(金)は、ふれあい美化ボランティア実施日でした。

前日の雨により落ち葉が濡れており、集めるのに少々苦労しましたが、皆開始時間前から道具を持ち、精一杯清掃に取り組みました！

最近では、気温の高い日が増えてきましたね。

熱中症は夏に入る前の5月や6月に発症しやすいそうですので、皆様もこまめな水分補給や十分な睡眠をとる等して、体調に気を付けてお過ごしください！

5月15日(月)の社員勉強会では、岩根社会保険労務士事務所の岩根様に講師をお願いして『ハラスメントのない職場づくり』について学びました。

●ハラスメントについて

ハラスメント問題は近年より増加傾向にあり、ハラスメントを巡るトラブルは加害者被害者の双方が損害を被るだけではなく、周りにも重大な悪影響を及ぼすことになります。中小企業にも、2022年4月1日から職場のパワーハラスメント対策が義務化されました。

●ハラスメントとは

ハラスメントとは、色々な場面でのいじめや嫌がらせのことで、大きく『対価型（直接不利益を生じるもの）』と『環境型（能力の発揮に重大な悪影響が生じるもの）』に分けられ、誰が見ても分かりやすい『対価型』だけでなく『環境型』のトラブルも拡大しています。

ハラスメントの種類としては以下のようなものがあります。

・パワーハラスメント＝『パワハラ』（職務上の地位や優位性を背景に、精神・身体的苦痛を与えたり職場環境を悪化させられる行為）

・セクシュアルハラスメント＝『セクハラ』（性的な事実関係を確認するような発言や必要なく身体を接触するなどの行為）

・マタニティハラスメント＝『マタハラ』（妊娠出産を迎えた女性に退職を促したり、目的無く過大な仕事を押し付ける等の行為）

・スメルハラスメント＝『スメハラ』（煙草、体臭等匂いにより周囲を不快にさせる嫌がらせのこと）

・モラルハラスメント＝『モラハラ』（精神的DVのことで、相手を精神的に追い詰めること）

・就活終われハラスメント＝『オワハラ』（求職者に対し、他社の選考辞退を条件に内定を出すこと）

・ハラスメントハラスメント＝『ハラハラ』（何でもかんでもハラスメントと騒ぐ社員ハラスメント）

●ハラスメントの対処法

①トップからハラスメント防止の方針を発信

②罰則規定や適用条件を明確にルールとして決める

③職場の実態調査を行う

④従業員全員が理解できるように教育をする

⑤相談窓口の設置と相談後の体制づくり

⑥相談窓口や研修制度の周知を継続的に行う

⑦年に1度の定期調査による改善・再発防止に取り組む

ハラスメント行為になるかどうかは『被害者の感じ方（主観）』によって決められ、相手が嫌だと思う行為は、行為者の意図に関わらずハラスメントと認定されます。弊社でもハラスメントを防ぐ為の取り組みを実践していきたいと思います。

岩根先生、大変為になる講演をありがとうございました。

令和5年5月11日(木)、フォレストテラス熊本で行われた『令和5年度　全建会長表彰並びに協会長表彰』（主催：熊本都市建設業協会）にて、弊社社員9名及び1現場が表彰を受けました。

【　県協会会長表彰　】

・優良従業員＜永年功労者部門＞　在職20年以上

工事部土木部署　工事長　甲斐　稔

工事部建築部署　工事長　田平 貴春

工事部建築部署　工事長　松江 勇三

・優良従業員＜中堅技術者部門＞　

企画開発部　設計及び企画　小平 靖子

・優良従業員＜若手技術者部門＞　在職5年以上（満35歳未満）

工事部建築部署　現場管理及び積算業務　川口 誠治

工事部建築部署　現場管理及び積算業務　川﨑 貴司

工事部土木部署　現場管理及び積算業務　嶋﨑 幸大

工事部建築部署　現場管理及び積算業務　松本 拓哉

工事部土木部署　現場管理及び積算業務　山田 雄己

【　熊本都市建設業協会長表彰　】

・安全パトロール表彰

株式会社 岩永組・有限会社 八十建設　共同企業体工事

熊本市発注工事：国道501号（飽田バイパス）地盤改良工事（その4）

この表彰もお客様や、協力業者様、その他たくさんの皆様のおかげであると、大変感謝しております。これからも、更にご指導、ご鞭撻をどうぞ宜しく御願い致します。

4月24日(月)、25日(火)の2日間、熊本県建設会館5階大会議室にて『建設業新入社員合同研修会』が行われ、弊社の新入社員5名と講師として先輩社員も参加致しました。

24日(月)には、

①ビジネスマナーの基本

②ビジネス文書の書き方

③コミュニケーションの注意点

④仕事の基本と改善

⑤作業のポイントを整理して伝える方法　などを学びました。

25日(火)には、

①県内の建設産業の現状について

②現場での安全作業や労働災害について

③先輩職員に学ぶ　の内容で研修が行われました。

『③先輩職員に学ぶ』では、弊社工事部（土木）所属、入社4年目の藤川が講師を務めました。

講師を務めた藤川によると『昼休み明けの眠くなる時間であったにもかかわらず、皆目を光らせて一生懸命に聞いてくれました。』との事でした。

私たちも、いつまでも初心を忘れずに精進して参りたいと思います。