岩永組社宅前に7月24日(水)より工事を開始した、災害時生活用水確保のための井戸設置工事が完成し、9月11日(水)通水式が行われました。
水質は検査機関に調査を依頼しておりますが、災害時の生活用水には十分利用できると思います。
これからも地域の皆様と共に歩む岩永組でありたいと思っております。
岩永組社宅前に7月24日(水)より工事を開始した、災害時生活用水確保のための井戸設置工事が完成し、9月11日(水)通水式が行われました。
水質は検査機関に調査を依頼しておりますが、災害時の生活用水には十分利用できると思います。
これからも地域の皆様と共に歩む岩永組でありたいと思っております。
熊本交通センター跡地に2017年1月から着工した桜町再開発ビルが完成し、9月10日(火)9時半より再開発ビル商業棟北側特設会場にて定礎式が、10時半より竣工式が熊本城ホール1階展示ホールにて、11時よりバスターミナルA発着場にて出発式が行われました。
14日(土)には商業施設『SAKURAMACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)』が開業し、当日はバスや電車の無料乗り放題も開催され、大変な賑わいとなる事でしょう。
また、12月にオープンする熊本城ホールも続々と大物アーティストの登場が予告されています。
私たちもこのようなビッグプロジェクトに参加できて大変良かったと思っております。
8月26日より9月6日まで熊本工業高校実習棟改築工事の現場に、日本大学から佐藤吉一さんがインターンシップに来られました。
佐藤さんは大学卒業後、現場監督の道を目指しており、そのために今回のインターンシップを申し込まれました。
インターンシップを経験する前は、現場というのは様々な業者が混在しているので意見の対立などが日常茶飯事行われていて雰囲気がどうだろうか?と思っていたそうですが、今回のインターンシップを経験して、監督と協力業者、または協力業者同士がお互いに協力し合って一つの建築物を建てている、その姿を目の当たりにし、よりいっそう現場の素晴らしさ、魅力を感じ、現場監督への憧れをさらに強くしたそうです。
また、『所長の松永さんには、アクシデントを想定して、その1次対策、2次対策、3次対策、さらにそれ以上の対策を常に考えて現場を運営されていると話を聞きました。自分も日頃の生活で常に考えるように訓練したい』と思ったそうです。
佐藤さんがインターンシップに取り組む姿は大変真面目で、積極的で絵に描いたような優秀な学生さんであったと現場担当者から聞きました。これからも頑張ってください!
台風9号、10号の被害はいかがでしたでしょうか?被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
本日のふれあい美化ボランティアは台風で飛散したごみが結構あるかと思いましたが、先にどなたか清掃されたのか?あまりゴミも無く、ちょっと空振り状態でした。
まだまだ残暑厳しい折、皆様ご自愛ください。
国土交通省発注の平成29年度、30年度に当社が受注した工事物件に対して、工事成績が優秀であったと省より認定されました。
認定式は8月2日金曜日に福岡第2合同庁舎2階にて催されました。
平成28年4月に熊本地震を経験し、水のありがたさを再認識した私たちですが、また近い将来、あのような大地震を経験するかもしれません。熊本地震の時には近くの現場から散水車に水をためて、地域の皆様にトイレ、その他生活用水に利用して頂きましたが、散水車を常備しているわけではありませんし、散水車があっても水があるところに水をために行く必要があります。それでは災害時確実に水を持ってこられるかわかりませんので、この度、岩永組社宅・独身寮の敷地内に防災井戸を掘る事になりました。
井戸は30メートルほど掘る予定です。井戸が出来上がりましたら、また皆様にお知らせいたします。
岩永・八十・昌南復旧・復興建設工事共同企業体にて施工した『芝原川28年災害関連緊急砂防(堰堤工)工事』が熊本県より優良工事として認定され、7月29日(月)熊本県庁地下大会議室にて表彰式が催されました。
熊本県優良工事表彰は、熊本県が発注した工事のうち、特に優良と認められる工事を施工した会社及び現場代理人、監理技術者等を表彰することで技術力や意欲の向上を図るために平成18年度から行われている制度です。
今回表彰を受けた甲斐所長(現場代理人)は昨年の熊本市優良工事表彰を受けた『渡鹿4丁目黒髪5丁目第1号線(龍神橋)仮桟橋設置工事』に続いて連続2件目の受賞です。来年の受賞も大変期待されます!
今回で第16回目を数える『しらかわの日』ですが、私達も毎年楽しみに参加させてもらっております。
今回は8月4日(日)に開催されました。
今年も気持ちよく清掃活動が出来ました。しらかわも喜んでいる事と思います。
これぞ岩永組野球部の真骨頂!
7月29日(月)の城山公園運動施設にて行われた第31回熊本おはよう軟式野球大会岩永組対KIS戦は、誰も予想しなかったであろう結果となりました。
『次の試合もこの作戦で勝ちます。』と力強く宣言した立尾キャプテンでした。