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熊本長六橋橋面工工事

 河原町と迎町を結ぶ長六橋は、加藤清正公が熊本城および城下町の築造時に架設した慶長六年の二文字をとって、長六橋と名づけられたといわれています。
 今では森の都熊本市のシンボル的な存在となっています。
 この現場の特筆すべき点は、ほとんど手作りの高欄や親柱などです。
 塗装なども非常に特殊な手法で施されています。

社内季報「いわなが」No.78号より抜粋

所在地
熊本市河原町~迎町
延 長
123m
発注者
建設省九州地方建設局
竣 工
平成2年10月