当社社員の芹川所長が、九州地方整備局 局長表彰（若手技術者）を受賞いたしました。
芹川所長は、熊本県内の某工業高校を優秀な成績で卒業し、平成10年4月に入社されました。今回、若手技術者として表彰されましたが、実際にはベテランの域に達しており、今回の受賞は必然だったのかもしれません。
趣味は酒を飲むことで、特に焼酎は限度を知らず飲み続けます。そんな芹川所長ですが、仕事中は誰よりも厳しく現場を監視し、不安全行動に目を光らせ、安全に気を配ります。
段取りも大変得意で、手戻りや補修、手待ち等が発生しないスムーズな現場運営が彼の持ち味です。
上の写真は、芹川所長が担当し今年3月末に完成した九州横断道路の御船地区に掛かる大野川橋です。
芹川所長も、今回の受賞を励みとしながらも、満足することなく技術者として更なる高みを目指していただきたいと思います。
平成30年12月に着工し、令和元年12月に完成した、国道57号線北側復旧ルート中の1区間の工事である『平成30年度災害復旧 熊本57号平川地区道路改良（その6）工事』が九州地方整備局 局長表彰（安全施工）を受賞致しました。
上の写真は現場代理人を担当した釘野所長です。
釘野所長は、2010年入社のナイスガイです。ちょうど別ページにて、主にリクルート中の皆様に近況を報告しています。この文章をクリックしてぜひご覧下さい
以下の写真は平川地区道路改良（その6）工事の完成写真です。
2016年4月の熊本地震により通行できなくなった地点を迂回する国道57号線北側復旧ルート中の工事です。まだまだ不便な生活を強いられている住民の方がたくさんおられると思います。これからも地域住民の皆様の復興に少しでもお役に立てれば良いと思っております。
今年3月に完成した二重峠トンネルの大津側、阿蘇側の両電機室の工事が九州地方整備局局長表彰（建築部門）を受賞致しました。
上の写真は、工事を担当した立尾所長です。立尾所長は、この工事の前に担当した『えがお健康スタジアムトイレ改修工事』でも熊本県土木部建築住宅局表彰の受賞が決まっており、入社16年目で、今最も脂ののっている技術者の一人ではないでしょうか？。
上の写真は大津工区側の電気室全景写真です。
上の写真は、阿蘇工区側の電気室全景写真です。
8月6日(木)、熊本県建設業協会青年部主催により、血液センター裏駐車場にて献血が催されました。
新型コロナ感染症の影響でしょうか？最近、献血協力者が少なく、そのため輸血用血液が大変不足しているそうです。
私たちも、会場はがらんとしているのかと思いながら向かいましたが、結構たくさんの方々が献血に来ており、一安心致しました。
上の写真は、『献血ができなくなる年齢が近くなり、大変寂しい』と言っていた大山部長です。
献血は至高の相互扶助 いつかは自分もお世話になるかもしれません。これからも協力できる間は積極的に献血協力させてもらいたいと思いました。
令和2年7月4日に発生した熊本豪雨災害にて、犠牲となられた方にお悔やみを申し上げます。また、被災地での不自由な生活を余儀なくされている方に、一日でも早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
当社及び、岩永組喜久友会（岩永組協力会社の会）よりわずかではございますが、復旧その他の足しにして頂きたく、日本赤十字社熊本県支部様に寄付をさせて頂きました。
岩永社長より、日本赤十字社熊本県支部事務局長の三角様に岩永組及び岩永組喜久友会からの目録を手渡し致しました。
三角様より被災地の状況をお伺いし、私たちも微力ではございますが、私たちにできることで被災された皆様の一日でも早い復興の手助けになればと思っております。
熊本県建築協会（タクミライ）の主催により、くまもと たてものづくり フォトコンテストが開催中です。
建築物がもつ迫力や建設現場の風景、そこで働く技術者や職人の姿、建設機械の機能美など心動かされるシーンを募集するそうです。
応募締切りは9月30日(水) 詳しくは 『タクミライ フォトコン』 で検索
あるいは、 https://www.takumiraiphoto.com/ このＵＲＬをクリックして下さい。
7月27日(月)から31日(金)までの5日間、熊本農業高校から2名の男子生徒さんが就業体験に来られました。
5日間にわたって、当社で施工中の土木工事を見学したり、実際に土のうづくりその他作業に加わったりして2人とも大変疲れたのではないかと思います。特に最近は日本列島各地で災害が頻発しています。建設業の担う役割もその分大きくなりつつあります。今回の就業体験で、建設業で働くことのやりがいを少しでも感じてもらえたら良いと思いました。
＊テレビCMをユーチューブでも放送中です。この文章をクリックしてください。（他社サイト（ユーチューブ）が表示されます。）
7月27日(月)、熊本県庁地下大会議室において開催された、熊本県優良工事等表彰式において、岩永・増永・武末建設工事共同企業体にて施工した、熊本工業高校実習棟（第一期）改築工事が、特に優良な工事であったと認定され、表彰を受けました。
左は、現場代理人を務めた 松永所長、右は岩永社長です。
工事にご協力頂いた学校関係者様、地域の皆様、協力会社の皆様、その他の皆様大変ありがとうございました。
令和2年7月21日(火)、熊本県建設会館5階会議室にて、令和2年度労働安全衛生に関する建設業労働災害防止協会熊本県支部 令和2年度安全表彰式が開催されました。例年、熊本県建設業労働災害防止大会の式中に開催されていましたが、本年は新型コロナウイルス感染防止のため支部表彰式のみが開催されました。
当社は、岩永・諫山地域維持型建設共同企業体にて平成30年12月より平成31年12月まで工事を行った『熊本57号平川地区道路改良（その6）工事』（現場代理人：釘野浩彰）で、工事現場の部 優良賞 を受賞致しました。
式には代表で、岩永社長が出席致しました。
この受賞により気を緩めることなく、また更に安全第一の工事を行います。
令和2年4月、120年ぶりに民法が改正されたと話題になりましたが、今月の社員勉強会では、宮田総合法律事務所より宮田房之弁護士をお招きし、その民法改正のポイントについて学びました。
なかなか私たちは法律に触れる機会がございませんので、どうかすると改正があったことすら知らない者もいたかもしれません。今回の講義で、私たちも法律を学ぶ事ができましたので、より、コンプライアンス等意識して業務に励みたいと思いました。宮田先生ありがとうございました。
