7月19日(月)、毎月行っている社員勉強会で、今回は『健康づくりにチャレンジ!~血管を守り、”腎”生(人生)をいきいき~』と題し、全国健康保険協会熊本支部の福島さんに講師をお願いし、腎臓について学びました。
日本では、慢性腎臓病( 腎臓の働きが健康な人の60%以下に低下するか、あるいはタンパク尿が出るといった腎臓の異常が続く状態 )の疑いがある人が、成人の8人に1人いると言われているそうです。身近に潜む病気ともあって、皆、真剣に講演を聞いていました。
また、腎臓には、血液をきれいにする、尿を作る、ビタミンDを活性化させるなど、その他にも様々な働きがあります。しかし、塩分やタンパク質の摂りすぎ、高血圧、喫煙などが原因で、腎臓に負担をかけてしまい、腎臓の働きが低下してしまいます。
減塩、禁煙、適量飲酒、脱水予防などを意識し、生活習慣を見直すことで、腎臓への負担を軽減して毎日健康な生活を送りましょう!
福島先生大変貴重な講演ありがとうございました!