本妙寺山門(仁王門)改修工事
本妙寺様の沿革は、天正13年に加藤清正公が父君清忠公追善のため日真上人を招き摂津に一宇を建立し、本妙寺と号し、その後清正公が肥後(現在の熊本)の大守になられた時、本妙寺を熊本城内に移されました。慶長16年清正公熊本城内にて薨去されたおり、遺言状により熊本城西側、中尾山中腹の現在地に造営されました。(本妙寺様のホームページより引用させていただきました。)
今年は清正公四百遠忌を迎えるため、現存する関東大震災以前の鉄筋コンクリート造建造物としては大変希少な山門(仁王門)の改修工事を、8年ぶりにさせていただきました。工事期間中はちょうど梅雨時期で、工程が厳しくなりましたが、清正公のご加護か?無事工期内に竣工することができました。足場を解体する前に行われた内部見学会も大盛況で、頓写会(とんしゃえ)にも間に合わせることができましたし、何よりこの貴重な工事を体験できて大変感謝しております。
今年は清正公四百遠忌を迎えるため、現存する関東大震災以前の鉄筋コンクリート造建造物としては大変希少な山門(仁王門)の改修工事を、8年ぶりにさせていただきました。工事期間中はちょうど梅雨時期で、工程が厳しくなりましたが、清正公のご加護か?無事工期内に竣工することができました。足場を解体する前に行われた内部見学会も大盛況で、頓写会(とんしゃえ)にも間に合わせることができましたし、何よりこの貴重な工事を体験できて大変感謝しております。