白川中原地区(3工区)築堤工事
白川中原の河川氾濫を防ぐ工事です。
沈下対策として川裏に122枚の鋼矢板を打ち込み、その後盛土量V=3,730m3したのち、舗装を行いました。
2業者が隣接する現場でしたが、協力し合い無事故・無災害で完工することが出来ました。
災害を減らすことは出来ませんが、被害を抑えることは出来ます。これからも安心した街作りをしていきたいです。
社内季報「いわなが」No.207号より抜粋
- 発注者
- 九州地方整備局 熊本河川国道事務所
- 竣 工
- 令和5年3月