白川河川激甚災害対策特別緊急(護岸その1)工事他合併
昨年6月に受注した工事が、ようやく工期内に無事完成しました。
猛暑の夏、うっそうと生い茂った草木の伐採搬出に始まり、既存建物の基礎等の取壊し搬出(10tダンプ250台)その後、この工事の主目的である掘削及び残土搬出(10tダンプ
1,800台)を行いました。ここまでは順調でした。
しかし、その後は手がかじかむ程の寒い中での護岸工事(他工事発生品による玉石張り)を行いましたが、想定以上に時間がかかり工程を圧迫する事になってしまいました。現場周辺を行き交う地域住民の方々の声「大変でしたね。良くできましたね。地域の資産価値が上がりましたよ」という言葉を聞いて、念入りに施工して良かったなと感じています。
最後に、今後、上流へと整備が進んで行きますが、個人的な意見としてこの地域が河川公園(親水公園)になれば良いなあと考えています。
猛暑の夏、うっそうと生い茂った草木の伐採搬出に始まり、既存建物の基礎等の取壊し搬出(10tダンプ250台)その後、この工事の主目的である掘削及び残土搬出(10tダンプ
1,800台)を行いました。ここまでは順調でした。
しかし、その後は手がかじかむ程の寒い中での護岸工事(他工事発生品による玉石張り)を行いましたが、想定以上に時間がかかり工程を圧迫する事になってしまいました。現場周辺を行き交う地域住民の方々の声「大変でしたね。良くできましたね。地域の資産価値が上がりましたよ」という言葉を聞いて、念入りに施工して良かったなと感じています。
最後に、今後、上流へと整備が進んで行きますが、個人的な意見としてこの地域が河川公園(親水公園)になれば良いなあと考えています。
社内季報「いわなが」No.171号より抜粋
- 発注者
- 熊本河川国道事務所
- 竣 工
- H26.2