熊本北部流域下水道(汚泥消化施設)工事他合併
熊本北部浄化センター内に、卵形で地下12メートル、地上14メートル、直径15.7メートルの汚泥消化タンクと、それに接続された地下1階、地上1階 のタンク棟を施工いたしました。センターでは、下水処理過程で発生する消化ガスを利用して「発電」も行われています。消化ガスは化石燃料と違って再生可能 なエネルギーですので、地球温暖化対策にもわずかながら貢献できたと思います。
社内季報「いわなが」No.151号より抜粋
- 所在地
- 熊本県熊本市
- 構 造
- 汚泥消化タンク及びタンク棟
- 発注者
- 熊本県
- 竣 工
- 平成21年3月